あなたは、子どもに夢がないと心配に思っていませんか?
もしかしたら、あなたがそう感じているだけかもしれません。子どもは夢があっても伝える環境がない。また今は気付くことができていないだけで心の中ではこうなりたいという夢をみんな持っていると思います。
私はキャリア教育コーディネーターとして、夢を描く応援をしてきました。
はじめは夢について発言できなかったと子どもたちも授業の終わりに「こういう人になりたい」や「こんな仕事につきたい」と発表する子どもたちがとても多くなります。
たくさんの子どもたちの語る夢を聞いていると、こちらまでワクワクし気持ちが前向きになり元気をもらえるようなパワーがあります。「夢」を描くことはまわりの大人も明るくするようなエネルギーがあるかと私は感じています。
また、私自身も子育てを通して学び気づいた事もたくさんあります。子どもから教えられることもたくさんあります。そんな我が家のエピソードも踏まえて子育て中の方へ「夢のある子どもに育てる3つの方法(心がけ)」を記事にしてみました。
子育ての参考にしていただけれ